台風一過

 夜中に通過した台風の風の音はすごかった。

明けて、朝、川沿いのランニングでは、サイクリングコースに散乱した木の枝が数十メートル続いているところがあって、チャリは大変だろうなあと思いながら、僕は、足元に気をつけながらゆっくり走った。

 一番は、川向こうの宮久保2号公園。3,4メートルはある木がサイクリングコースをふさぐように根元から倒れていた。

 わらべは、庭に焚火がしやすいように、焚火の場所に水が溜まらないように土を盛ってました。